IAF/製造業情報連携プロジェクト
後付けセンサで射出成形機の動作を詳細計測するIoTシステムと、実際の成形工場での応用事例を紹介する
小間番号1 ホール10909
見どころ
「その成形設備は、いま、本当にちゃんと動いていますか?」
着完時刻やチョコ停の状況は、日報の数字でしか分からない。不良が出ても、機械のどの動作が原因かを追えない。頼れるのは、記憶と熟練者の判断だけ。多くの成形現場の課題です。
本展示では、実証中の計測・情報化環境で取得した、成形事業者4社(内浜化成、オタライト、コジマプラスチックス、アイシン、川井鉄工所)の包括的な「設備稼働データ」と詳細な「成形動作データ」をご覧いただけます。内浜化成とコジマプラスチックスは主催者講演にも登壇します。
計測方法はシンプルです。モータの動作と消費電力は、動力線や電力線にクランプ式の電流センサを挟むだけ。配線そのものには手を加えません。温調機の配管温度は温度センサで計測します。メーカや年式を問わず、いま動く成形機や周辺機に後付けできます。金型内圧センサなどの信号も、必要に応じて追加できます。
サーバーに長期間・一括保存したデータからは、成形品質に直結する1ショットごとの型締・射出・保圧の動きに加え、稼働率の内訳であるロットの開始/終了時刻、段取りやチョコ停の状況、生産と消費電力の関係までが読み取れます。 「見える化のアプリは誰が作るのか」という問いにも、ノーコード開発の実演でお答えします。IT部門がなくても、自分たちで組める仕組みです。機械側の情報を扱う標準化の取り組みも紹介します。
出展製品・サービス
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取り扱い製品・サービスカテゴリ
- プラスチック用射出成形機
- その他成形関連機器
