パルメソ
樹脂の強さを表面から内部へ連続して精密に数値化・可視化するMSE試験によって開発をサポートします。
小間番号7 ホール70404
見どころ
樹脂、フィルム、塗膜、薄膜、界面の精密な強さや、劣化、改質などの精密な強さ変化、傾向調査など開発中の材料を思い通りに評価出来ていますか?カーボンニュートラルの取り組みが加速し、持続可能な社会の実現が求められる中、材料に対する機能性やリサイクル性への要求は高まってきており、さまざまな製品において材料の評価・検証の重要性が増しています。MSE試験は材料の表面から深さ方向の強さ分布を精密な分析データとして提供します。多層構造でも表面から層構成全体および各層・ 各界面部それぞれの強さを取得して、断面観察や化学分析と横並びで評価できる、今話題のMSE試験を使った評価技術をお試しください。
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MSE試験は、化学分析レベルの分解能で材料表面から内部までの連続した強度分布をマイクロ~ナノレベルの分解能で取得することが可能です。これにより強度だけでなく、劣化の進行度合いや界面強度を可視化・数値化ができます。MSE試験は、各層の強度および界面強度の定量化、上層を考慮した表面改質の最適化、劣化に対する耐久性予測や寿命保証の裏付けなどに活用され、製品開発の期間短縮やコスト削減に貢献しています。
MSE試験は、材料表面に水と微粒子を混ぜたスラリーを高速で投射しナノエロージョンを発生させます。スラリーが投射されてできるエロージョン痕を形状計測し、ナノ単位の深さを取得します。一定の投射量あたりのエロージョン深さをエロージョン率とし、強さの尺度とします。この時のエロージョン率の大きい-小さいが材料強さを示します。一定量の投射と形状計測を繰り返すと、深さ方向の精密な強さ分布が可視化できます。もちろん数値化もできます。先端のものづくりや研究・開発には材料強度を分析レベルで可視化・数値化して材料設計のデータが必要です。薄膜やフィルムなどの薄いものの強さが測れない。樹脂やゴムなどの弾性材料の強さが測れない。積層材料の各層及び各界面の強さが測れない。材料の劣化による強度変化を知りたいなどといったお困りごとに対してMSE試験は材料の表面から深さ方向の強さ分布を精密な分析データとして提供します。
取り扱い製品・サービスカテゴリ
- コーティング膜厚計
- 表面検査装置
- 摩耗試験機
- 材料試験機
